Vision(ビジョン)提示の一歩先
実効性を伴う
ソリューションを提供する
資産コンサルタントです。

一般的なコンサルタントが
ビジョンや指針を示す存在であるのに対し
弊社は、実効性を伴うプランを提示し
お客様の未来を共に創り上げる存在です。

 

大切な資産を適切に
次世代へ承継させるには
不動産と金融、双方からの
同一的な視点が欠かせません。
銀行での資産管理の経験と
不動産鑑定士としての経験
ひとりの中に必要な知識と
経験がすべて備わっていることが
広範囲に配慮した
最適なプランのご提示を
可能にします。
資産家のみなさまにとって
身近で間違いのない選択です。

社   名:
ティー・コンサル株式会社
所   在:
川崎市高津区久本3-6-5-1111
TEL 090-3240-0156
代 表 者:
小俣 年穂
資 本 金:
1百万円
設   立:
2022年1月14日
事業内容:
不動産鑑定業務 
神奈川県知事(1)第586号
資産コンサルティング業務
顧問業務(限定した顧客のみ対象)
代表プロフィール

代表取締役社長

小俣 年穂

Toshio Omata

不動産鑑定士
1級ファイナンシャル・プランニング技能士

2003年ー2007年 
㈱不動産計画評価研究所にて不動産鑑定業務に従事
2007年ー2016年 
三井住友銀行にて不動産証券化案件にかかるファイナンスやアセットマネジメント業務、個人富裕層の資産コンサルティングやアパートローンに従事
2016年-2021年 
横浜銀行にて個人富裕層のウェルスマネジメント、営業店のコンサルティングサポート、社内外の講師業務に従事
2022年 ティー・コンサル株式会社を設立、
代表取締役に就任

学歴:
中央大学附属高等学校卒、
中央大学経済学部卒

お問い合わせ  *必須事項

 
 
代表プロフィール

代表取締役社長

小俣 年穂

Toshio Omata

不動産鑑定士
1級ファイナンシャル・プランニング技能士

2003年ー2007年 
㈱不動産計画評価研究所にて不動産鑑定業務に従事
2007年ー2016年 
三井住友銀行にて不動産証券化案件にかかるファイナンスやアセットマネジメント業務、個人富裕層の資産コンサルティングやアパートローンに従事
2016年-2021年 
横浜銀行にて個人富裕層のウェルスマネジメント、営業店のコンサルティングサポート、社内外の講師業務に従事
2022年 ティー・コンサル株式会社を設立、
代表取締役に就任

学歴:
中央大学附属高等学校卒、
中央大学経済学部卒

 

銀行員時代ウェルスマネージャーとして多くの富裕層顧客の相続案件に携わりました。 お客さまによっては相続時に親族間でもめてしまうケースや大切な資産を納税資金捻出のため手放すことになってしまうケースなど、お客さまにとって望ましくない局面に立ち会うことも残念ながらありました。一方で、事前にしっかりと準備を行っていたことで円滑な相続や事業承継を実現できたケースも多くありました。

その差を分けるのは、「事前にしっかりと準備を行った」ことにあります。

そのためには現状をきちんと把握し、将来に渡って適切なプランを持つことが必要です。ウェルスマネージャーとしては、お客さまを含めた家族のみなさまと多くの時間を共有し会話の機会を経て、適切な意思決定に達することが重要であると考えております。

私が培ってきた銀行での経験や不動産に関する知識をもって、“お客さまにとって最適な未来を一緒に描き、創造する存在でありたい。オーダーメイドで1件1件を大切に、お客さまの事情に合わせたソリューションを提供いたします。

代表取締役社長

小俣 年穂

様々な経験を用いて
適切な不動産価値把握を
実現する
[不動産鑑定評価]

不動産の鑑定評価は法律に基づき不動産鑑定士のみが実施できる業務であるとともに、価値を適切に判断するためには、言うまでもなく幅広い経験や知識が必要です。
不動産鑑定業界での経験(不動産鑑定会社にて多くの物件鑑定や不動産ファンドの物件購入時のデューデリジェンスなど)と、銀行での経験(融資、コンサルティング、アセットマネジメントなど)を通じて様々な角度から長年不動産に接して参りました。
これらの経験から不動産の価値把握において、入口側と出口側さまざまな視点からプラスアルファをもたらす査定および鑑定をご提供いたします。

番頭のように資産を守り
その価値を高めていく
[資産顧問業務]

所有される資産については常に一定ということはなく時間の経過とともに変化していきます。また家族内のイベント発生によって資金が必要になったりと対策を講じる必要が生じる場合もあります。
そのため定期的に(原則としては月に1回)訪問し面談の機会を持つことで、環境や心境の変化を含めお客さまの資産についての変化を共有し可視化することで資産価値向上に向けたストーリーを共有します。
具体的な実行フェーズにおいては不動産収支の改善提案、既存ローンの借り換え検討、不動産売買時における仲介業務、銀行との折衝など、お客さまが日頃手をつけていない事項や煩わしさを感じる事項についても一緒にご対応いたします。

番頭のように資産を守り
その価値を高めていく
[資産顧問業務]

所有される資産については常に一定ということはなく時間の経過とともに変化していきます。また家族内のイベント発生によって資金が必要になったりと対策を講じる必要が生じる場合もあります。
そのため定期的に(原則としては月に1回)訪問し面談の機会を持つことで、環境や心境の変化を含めお客さまの資産についての変化を共有し可視化することで資産価値向上に向けたストーリーを共有します。
具体的な実行フェーズにおいては不動産収支の改善提案、既存ローンの借り換え検討、不動産売買時における仲介業務、銀行との折衝など、お客さまが日頃手をつけていない事項や煩わしさを感じる事項についても一緒にご対応いたします。

2023.07.19

お客さまの不動産有効活用が完了しました

昨年から開始し約1年間かけて実施した有効活用が、建物引渡しをもって無事に完了致しました。お客さまにおかれては建築期間中のお引越しなど多くの手間やお時間を要して頂きました。また、建設会社や銀行のご担当者さまにも要望を真摯に対応頂き、大きな問題もなく無事に完了することができました。関係者の皆様には多大なご協力を頂き感謝申し上げます。 さて、この度の有効活用の目的は、主に「キャッシュフローの向上」と「相続対策」の実現でした。 対象地は好立地に存するものの既存建物は収益性が乏しく、かつ土地のポテンシャル(容積率や建ぺい率など)が充分に発揮できていない状況でもありました。 既存建物は経年劣化が進んでおり、今後大規模修繕が不可避な状況であったため、費用対効果の観点から解体のうえ建替えを行うプランを提案しました。 さらに具体的な建築計画に落とし込むため、土地の形状や建物の用途(自用部分、賃貸部分)などを勘案し、お客さまのご要望を聴取したうえで対象地内に2棟建築することで計画決定しました。 前述の通り「キャッシュフローの向上」を目的としたため、建築会社選定にあたっては複数社に見積もりを依頼し、かつ各社の施工事例もお客さまと確認したうえで各社と何度も交渉を行い決定しました。 一方で借入を前提とした計画であることから同時期に銀行とも折衝を開始し、借入可能額を把握のうえ総事業費を予算に収めつつ、「かけるところにはお金をかける」という方針でキャッシュフローの最大化を進めました。 細かい点などは長くなるので端折りますが、結果として収入から諸経費や元利金を控除したネットキャッシュフローで月額150万円(年間1800万円)ほど実現することができました。 「相続対策」についても、本件開始前において税理士と誰がローンを借りるのが最も高い効果を得られるか、シミュレーションや打ち合わせを行い決定しました。 お客さまは計画実行前の段階においては、相続発生にともない土地の一部売却を覚悟されていました。 しかし、本件有効活用の完了により納税の目途が立ったことから土地売却の懸念はなり安心頂くことができました。 最後に、先般お客さまのところを訪問し弊社コンサルティングに対してご意見を頂きました。 お褒めの言葉を頂きましたので、折角ですので記載させて頂きます(^^) (A様)「この事業を始めるタイミングで資料作成やスケジュールの提示を受け、可視化してもらったことで安心して任せることができました。また、紹介を受けた銀行や建築会社の方々も協力的であって、小俣さんの銀行員の頃の人脈が活きていると思いました。」 (B様)「打ち合わせや各社との交渉の際なども同席してもらい、こちらの立場で対応してくれたので、とても心強く感じました。」 長いようで、あっという間の1年でしたが、お客さまからこのようなお褒めの言葉を頂き、微力ながらもお役に立てたことに喜びを感じました。 インタビューを通じて多くのお客様の役に立てるよう精進していこうと気持ちを新たにする大変良い機会になりました。 A様、B様ありがとうございました。

2023.01.23

2年目を迎えて

ティー・コンサル株式会社を設立し1年間無事に走り続けることができました。1年間続けられたのは多くのお客様やお取引様に支えて頂いた結果であると感謝しております。2年目をスタートするにあたり初心を忘れずに「クライアント本位」で業務を行って参ります。まだまだ微力ではありますが一つ一つの仕事に対して気持ちを込めて業務にあたりたいと思います。不動産に関するお悩みやご相談などあればお気軽にご連絡頂ければ幸いです。